OCP Technology Forum 2008
   
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出展各社講演/展示内容

CoWare  Duolog Technologies   HDLab.   Inventure  Mentor  MIPS
OCP-IP 
 Silistix  Sonics  Synopsys  Verification Tech  Yogitech



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コーウェア株式会社

講演
タイトル 「OCP対応バスモデルを用いたアーキテクチャ探求とSWの早期開発環境の紹介」
講演者 コーウェア株式会社 営業技術部 川原常盛
製品情報(OCP関連ソリューション)
製品名

「Platform Architect」:

OCP準拠バスモデルをライブラリとして備え、OCP準拠システムのアーキテクチャ探求とSW開発を加速するESL環境
製品URL http://www.coware.co.jp/product/platform_architect.html
展示
展示内容

OCP準拠システムのHW/SWの協調設計・検証の生産性を大幅に向上可能なSystemCベース統合設計環境

コーウェアはSystemCベース ESL設計・検証環境Platform Architectを提供しています。設計者はSystemCでモデリングされた豊富なIPモデルを用いて、Simple OCP, AVF based OCP, Sonics社のSMXといったOCP準拠のバス・アーキテクチャをもつシステムを高い抽象度でモデリングし、ソフトウェア解析、キャッシュのヒット、ミス解析、バスのコンテンションや使用率などの豊富な解析機能することによって、従来経験と勘をもとに行われていたHW/SWの分割や、アーキテクチャの探求を定量的に行うことができます。またSilistix社やArteris社とも協業しており、各社のIPもコーウェア上で評価可能です。
また、Platform Architect向けに作成されたシステムからソフトウェア開発者向けランタイム・シミュレーションモデル(Virtual Platform)を作成可できます。コーウェアの最新テクノロジにより、Virtual Platformは数十MIPSという超高速システムシミュレーションを達成しただけでなく、チェックポイント・リスターと機能(シミュレーション途中の状態を保存し、次回以降は保存された状態から再スタートする機能)も実現しました。これにより組み込みSWを設計早期から実機に近い速度で短期間に検証できます。
当日はPlatform Architect、Virtual Platformを中心に弊社が提供している設計・検証環境のデモをご覧頂きます。