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2021年4月の世界半導体市場は前年比21.7%増の418.5億ドル、4月売上記録を更新

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2021年6月9日、米SIA(Semiconductor Industry Association)は、2021年4月の世界半導体売上(3ヶ月移動平均)を発表した。

プレスリリース

SIAの報告によると2021年4月の世界半導体売上は、前年同月比約21.7%増、前月比約1.9%増の418億5000万ドルだった。この実績は4月の売上としては過去最高。単月売上が前年同時期を超えるのは15ヶ月連続で、2021年の売上は過去最高を記録した2018年を上回る水準で推移している。

なお時同じくして発表されたWSTSの世界半導体市場予測によると、2021年は前年比19.7%、2022年は前年比8.8%の成長率を達成するとみられている。
成長に最も大きく貢献するのはやはりメモリで前年比31.7%増となる見通し。メモリに次いでセンサー22.4%、アナログ21.7%と、ほとんどの分野で2桁の成長率を達成すると予測されている。

地域別の成長率では、中国を含むアジア太平洋が23.5%、ヨーロッパ21.1%、日本12.7%、南北アメリカが11.1%と予測されている。

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2021年4月の世界半導体売上を地域別にみると、全ての地域で売上前年比2桁増を達成。中国市場、アジアその他地域だけでなく、欧州も前年比20.1%と大きな成長を示した。

日本市場も前年比17.6%増と好調で、売上を円ベースで換算すると前月比約3.2%増、前年比約18.8%増の約3,656億円となる。日本市場の売上が前年同月比プラス成長となるのは6か月連続。

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※SIA

= EDA EXPRESS 菰田 浩 =

(2021/06/10 )

 

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