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2023年3月の世界半導体市場は前年比21.3%減の398.3億ドル、7ヶ月連続の前年割れ

2023年5月1日、米SIA(Semiconductor Industry Association)は、2023年3月の世界半導体売上(3ヶ月移動平均)を発表した。

プレスリリース

SIAの報告によると2023年3月の世界半導体売上は、前年同月比約21.3%減、前月比約0.3%増の398.3億ドルだった。世界半導体売上の単月売上が前年同時期の実績を下回るのはこれで7ヶ月連続。

今年に入り世界の半導体市場は対前年比で1月は18.5%減、2月は20.7%減、そして3月は21.3%減と大幅な売上鈍化が続いている。2023年Q1(1-3月)の売上合計額は1195億ドルで2022年Q1と比較すると21.3%のマイナス。2023年の半導体市場は前年比で数パーセントのマイナス成長になるとWSTSほか各調査期間が予測しているが、このペースでいくと10%を超えるマイナス成長となる可能性が高まってきた。

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2023年3月の世界半導体売上を地域別に見ると全ての地域で前年比マイナス。主要市場の中国、アジア、北米は1月,2月に続いて軒並み前年比2ケタ減を記録。米国規制の影響を受けている最大市場中国の落ち込みは前年比34.1%減と深刻な状況となっている。

2023年3月の日本市場の売上を円ベースで換算すると前月比約0.1%減、前年比約11.5%増の約5,167億円。日本市場の売上が前年同月比プラス成長となるのはこれで28か月連続。円安の影響で日本市場の売上増は現在も継続しているが、いよいよそれも頭打ちとなってきた感がある。

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SIA

= EDA EXPRESS 菰田 浩 =

(2023/05/09 )

 

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