「Forte」と一致するもの

 

EDSF2007に出展していた、コーウェア社のブースレポート。 コーウェアは昨年よりも一回り大きくなった展示ブースで、一連のESLソリューションをはじめ、提携している各種サードパーティーのツールを展示していた。 サードパーティ製品で実際にブース内でデモを披露していたのは、先日連携が発表されたばかりのTensilica社製プロセッサベース・システム向けの開発環境、JEDA社のSystemCアサーショ ...(続きを読む
EDSF2007に出展していた、CTC(伊藤忠テクノソリューションズ)社のブースレポート。 CTCブースでは、DFM系のEDAツールを中心に計3社4種の新製品を展示していた。中でも米Blaze DFM社のDFMツール「Blaze MO」は、昨年のDACでも注目を集め、既にTSMCやCISアライアンス(Chartered、IBM、Samsung)など大手ファウンダリとの提携実績も持つ有力ベンダで、先 ...(続きを読む
2007年1月25?26日の2日間、パシフィコ横浜にてJEITA主催の「Electronic Design and Solution Fair 2007」が開催された。 Electronic Design and Solution Fair 2007 公式ページ:http://www.edsfair.com 今年の出展者数は計154社(昨年は148社)、来場者数は2日間で計11136名(昨年は11 ...(続きを読む
2007年1月23日、EDAツール商社の米EMA Design Automation社は、動作合成ツールで有名な米Forte Design Systems社より、「Chronology」部門を獲得した事を発表した。 プレスリリース:http://www.ema-eda.com/documents/PR_TimingDesigner_012307.pdf(英文) EMA社は、ケイデンス社のEDA製品 ...(続きを読む
2007年1月1日、システムレベル記述言語「SystemC」の普及・支援団体であるOSCI(Open SystemC Initiative)は、米Intel社がOSCIの コーポレートメンバーへとアップグレードした事を発表した。 OSCIホームページ:http://www.systemc.org Intelは、これまでもOSCIの一般会員として、SystemC言語の仕様策定活動に加わっており、特に ...(続きを読む
2006年、今年1年間でEDA Expressが報じたEDAベンダの買収に関するニュースは下記6件。件数自体は少ないが「ESL」と「DFM」、どれもEDA業界における大きな2つの流れを象徴する買収として目を引いた。中でも12月に発表されたASMLによるBrion Technologies社の買収は、その桁違いの買収額も含めインパクトが大きかった。 2006年1月16日:ザイリンクス、DSP合成ツー ...(続きを読む
2006年12月20日、SystemCからの動作合成ツールを手がける、米Forte Design Systems社は、資金調達の第4ラウンドを完了し、540万ドルの資金を新たに調達したことを発表した。 出資された資金の内訳は明らかにされていないが、Forteによると、既存の投資家に加え、今回新たに米Saints Capital社が出資を行い、主要投資家の一人となったとしている。 集めた資金は、同社 ...(続きを読む
2006年10月30日、低消費電力化ソリューションを手掛ける米Sequence Design社と、動作合成ツールを手掛ける米Synfora社は、両社製品のインテグレーション・フローを発表した。 プレスリリース:http://www.sequencedesign.com/3_news/pr_archives/10302006.htm(英文:Sequence社発表) 両社の発表によると、今回Synfo ...(続きを読む
2006年10月27日、東京秋葉原で今回が4回目の開催となる、CQ出版社主催の「SystemC&SystemVerilogデザイン・ワークショップ2006」が開催され、ハードウェア設計者を中心に400名以上の参加者を集めた。 「SystemC&SystemVerilogデザイン・ワークショップ2006」Webページ:https://it.cqpub.co.jp/tse/200610 ...(続きを読む
2006年9月26日、SystemC及びHDL設計のフロントエンドツールを手掛ける、米サミット・デザイン社は、株式会社ルネサス・テクノロジが社内のSystemC設計フローにサミットのSystemC統合設計環境「Vista」を採用した事を発表した。 プレスリリース:http://www.sd.com/news_events/press_releases/pr_2006_Sep_25.html(英文) ...(続きを読む
2006年9月14日、SystemCのルール・チェッカーを手掛ける、米Actis Design社は、同社製品「AccurateC」の最新版バージョン2.6のリリースを発表した。 プレスリリース:http://www.actisdesign.com/pr060912.html(英文) Actisによると、「AccurateC 2.6」ではC++のAPI( application programmin ...(続きを読む
2006年8月15日、SystemVerilogおよびSytemC対応のESL合成ツールを手掛ける、米Bluespec社は、シノプシスのパートナープログラムの一つ「in-Sync program」に参加したことを発表した。 プレスリリース:http://www.bluespec.com/news/InSync091506.htm(英文) シノプシスの「in-Sync program」は、EDAベン ...(続きを読む
第43回DAC出展企業レポート(続報):米ForteLink社 ForteLink社は今年DACに初出展した企業の一つで、カリフォルニア州、フレモント(Fremont)に本社を置く2003年設立の新興ベンダ。社員は中国系エンジニアの方が多い様子。 展示していたエミュレータ「Gemini」は、FPGAベースのエミュレーションシステムで同社初の製品。ハードウェア・デザインのエミュレーションの他に、ソフ ...(続きを読む
米Calypto Design Systems社は、今年5月に発表したシーケンシャルな等価性検証ツール「SLEC」の新バージョン2.0のデモをブース内スイートで実施していた。 この「SLEC2.0」は、従来バージョンと比較して、RTL対RTLの等価性検証で約2倍、動作合成の入力対結果の等価性検証で約100倍のキャパシティを実現している。 また「SLEC」は、既にメンターの動作合成ツール「Catap ...(続きを読む
米Forte Design System社は、今年5月にリリースしたばかりの動作合成ツール「Cynthesizer」のバージョン3.1を展示していた。 「Cynthesizer」3.1では、SystemC2.1への対応をはじめTLM合成機能の強化や、合成結果のグラフィカル解析、フォルスパスの最適化など既存の搭載機能がエンハンスされた。 また、新たにFPGAをターゲットとした動作合成もサポートし、S ...(続きを読む
米Blaze DFM社は、展示ブースにて電気的なYelid最適化を行うDFMツール「BLAZE MO」を展示していた。 同社は2004年10月に設立された新興EDAベンダで、今回が2度目のDAC出展。CEOは元Forte Design SystemsのCEO Jacob Jacobsson氏が努めている。 「BLAZE MO」は、一般的にDFMと呼ばれるプロセスの歩留まり向上を目指すツールではなく ...(続きを読む
米Summit Design社の展示ブースでは、注目の集まるESL分野の製品展示をはじめ、SystemCに関連する様々な話題が提供されていた。 まず、先頃発表されたばかりのSystemC統合設計環境「Vista 2006.1」のデモがブース内スイートで披露され、IEEE1666、Eclipseインタフェース、Windows環境のサポートをはじめ、TLM関連の各デバッグ機能の拡張の詳細が明らかにされ ...(続きを読む
2006年7月24日より、米国サンフランシスコで開催される第43回DAC(Design Automation Conference)の出展企業数は計252社で、そのうち今年が初出展となる企業は44社で全体の17%を占めた。 例年DACでは、多数のベンチャー企業が初出展を果たしているが、生き残りの難しいEDA業界において、2年連続してDACへの出展を成し遂げる企業は3分の1以下とも言われている。今年 ...(続きを読む
2006年6月16日、ESL分野のツールを手掛ける日本のEDAベンダ、株式会社インターデザイン・テクノロジーは、同社の協調検証環境「FastVeri」と米サミット・デザイン社のSystemC統合設計環境「Vista SystemC IDE」の連携を発表した。 プレスリリース:http://www.interdesigntech.co.jp/modules/news/article.php?stor ...(続きを読む
2006年5月16日、フォルテ・デザイン・システムズは、同社の動作合成ツール「Cynthesizer」の新バージョンv3.1をリリースした。 「Cynthesizer」は、SystemCを入力とする動作合成ツールで、豊富な合成機能に加え検証環境も充実しており、「実用可能な動作合成ツール」として国内半導体大手をはじめ多数の導入実績を誇っている。 今回のバージョンアップは、「Cynthesizer」の ...(続きを読む
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